はる子の趣味部屋

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ワンピース95話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース95話、エース強すぎ。しばらくは一緒に行動するみたいなので、心強い。

 

 

ワンピース第95話「エースとルフィ!熱き想いと兄弟の絆」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース95話の簡単なまとめ

 

海軍はエースに任せ、とにかく船に戻ろうと走る一行でしたが、途中でまたもや1人はぐれるルフィ。

 

物資を調達し、今度は内陸の町である緑の町エルマルへ向かおうという時に、ルフィがいないことに気付く仲間たち。

 

ルフィは1人はぐれたところで、エースと合流していました。

 

エースがルフィを探していた理由、それはルフィと仲間もろとも、白ひげ海賊団に誘うためのようでした。

 

即答で断るルフィですが、エースは白ひげという男が最高の海賊だと考えているようで、海賊王にさせてやりたいと話すエース。

 

ですがルフィは、俺が海賊王になると言い切ります。

 

お互い相変わらずなのを確認して再会に喜びつつも、ルフィの仲間を探すため町を歩き出す2人。

 

しかしルフィにとっては兄でも、他の人間にとっては白ひげ海賊団二番隊隊長、火拳のエース。

 

エースを仕留めて上の地位につこうと考えるバロックワークスの社員たちに狙われてしまいます。

 

ですが相手にしているのは、火拳のエースと麦わらのルフィ。

 

あっという間に相手を倒したルフィとエースは海岸に出ると、海にはゴーイング・メリー号の姿が。

 

エースの話も聞かずに腕を伸ばし船に戻るルフィと、自力で船までやってきたエース。

 

兄弟2人がゴーイング・メリー号に揃ったところで、先ほど倒したバロックワークスの船がルフィたちの行く手を阻みます。

 

俺が倒してくると1人で立ち向かうエースと、お手並み拝見だと見守る仲間たち。

 

エースは、たった1人で5隻の船を一瞬で木っ端微塵にしてしまったのです。

 

改めてルフィ率いる麦わら海賊団と話すエースは、ある男を追っていると言葉を続けます。

 

その名も、黒ひげ

 

黒ひげは、エースと同じく白ひげ海賊団の二番隊にいた隊員らしく、エースの部下だったよう。

 

しかし海賊として最悪の罪である「仲間殺し」をして逃げたことで、隊長のエースが始末をつけなければならないようでした。

 

ユバで黒ひげらしき人物の目撃情報があったため、ユバへ向かう予定だと話すエース。

 

目的地が同じなためしばらく行動を共にすることになったルフィたちとエースは、乾杯をして出会いを祝うのでした。

 

 

 

感想

 

なるほど、黒ひげ海賊団なるものは存在せず、白ひげ海賊団の中の海賊が黒ひげなわけね。

 

…若干ややこしい気もするけど…

 

エースは責任を取らなきゃいけないわけか。

 

なんとなくだけど、状況が段々と分かってきた気がする。

 

エースは、とにかく強くてボスの白ひげを海賊王にしたいと考えている。

 

ルフィは、自分が海賊王になるために海賊になって、仲間と共にワンピースを求めて旅をしている。

 

これ、いつかはエースとルフィがぶつかったりしないのかな…?

 

エースとルフィが戦うなんてことになり得る…?

 

今戦ったら俺の方が強い!とかルフィが言っていたけど、伏線じゃないよね…?

 

2人には仲良しな兄弟のままでいてほしい…

 

勝手に妄想を膨らませて不安になっているけど、妄想のままで終わることを祈る。

 

 

 

 

スモーカー大佐は、おバカな海軍たちとは違って頭も切れるし強い。

 

七武海でも特にクロコダイルのことを嫌っているように見えた。

 

「海賊はどこまでいっても海賊」という言葉は、なんとなく分かる気がする。

 

ルフィたちが異次元なだけで、海賊は物を盗んだり奪ったりして生計を立てて、海の男として生きて散っていくイメージ。

 

スモーカー大佐は、クロコダイルも七武海とはいえ所詮は海賊だ、と言いたいみたいだった。

 

そしてルフィたちがビビを人質に取るような海賊ではない、と思っているようにも見えた。

 

政府の下についているとはいえ、言い方を悪くすれば政府の犬と言っても過言ではない七武海。(勝手な解釈だけど)

 

クロコダイルがそんな不名誉な扱いに満足するのかと言われると、しない気もする。

 

ますますクロコダイルに興味が湧いてきた。

 

 

 

 

次回「緑の町エルマルとクンフージュゴン!」、内容が全く分かりません。(笑)

 

エルマルに辿り着きはするんだろうけど、クンフージュゴンとは。

 

どんな内容になっているのか、次回を楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子