はる子の趣味部屋

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ワンピース66話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース66話、ルフィ…完全に怒り爆発している。ビビが蚊帳の外。どうなるのこれ。

 

 

ワンピース第66話「真剣勝負!ルフィ VS ゾロ謎の大決闘!」

 

 

ワンピース66話の簡単なまとめ

 

Mr.5の攻撃に倒れたイガラムは、自分のことは良いから逃げるようビビに伝えるもビビはなかなか動けません。

 

様子を見ていたゾロはイガラムに足を掴まれると、イガラムにビビを守ってほしいと頼まれてしまいます。

 

どうやらMr.5とミス・バレンタインは悪魔の実の能力者らしく、イガラムは自分では倒せないと分かっているようでした。

 

ビビをアラバスタ王国まで送り届けてくれたら、莫大な恩賞を授けましょうと話すイガラム。

 

それでも否定したゾロの代わりに話を聞いたのは、ナミでした。

 

10億ベリーと聞いてしまっては、ビビを助けないわけにはいきません。

 

ナミは、ゾロがローグタウンで刀を買った際に貸したお金のことでゾロをうまく使い、ビビを助けに行かせます。

 

 

 

 

ビビはカルーと呼ばれる鳥に乗って船を目指すのですが、Mr.5とミス・バレンタインは逃がしてくれません。

 

するとゾロにやられたミス・マンデーがやって来て、2人を足止めしておく間に逃げろとビビを守ってくれたのです。

 

友情に感謝し船へと急ぐビビですが、後ろではすぐにミス・マンデーがやられた音が鳴り響きます。

 

Mr.5は全身を起爆させることができる爆弾人間、ボムボムの実の能力者。

 

そしてミス・バレンタインは、自由自在に体重を変えられる力をもつキロキロの実の能力者だったのです。

 

爆発を起こそうとしたMr.5を寸前で止めたのは、急いでやってきたゾロでした。

 

 

 

 

ゾロが戦っている間、ナミはイガラムにバロックワークスとは何なのか尋ねると、秘密犯罪会社だと答えるイガラム。

 

ボスの正体を知る者はおらず、のちにボスが建国するという理想国家の要人になるために働いているようでした。

 

Mr.5より上の人間は異常なほど強いとイガラムは言うのですが、そのMr.5と今にも戦おうとしていたゾロ。

 

しかしとんでもない邪魔が入ってしまうのです。

 

 

ルフィ

 

 

目を覚まし町の惨状を見たルフィは、倒れている人間に誰にやられたのか聞くと、ゾロにやられたと。

 

歓迎してくれた人たちを斬るとは何事かとゾロに怒り、敵が目の前にいるにも関わらずゾロを攻撃するルフィ。

 

そして2人の戦いの巻き添えを喰らったMr.5はルフィにボコボコにされ、ミス・バレンタインは自爆。

 

バロックワークスの強者がいとも簡単に倒れ、ルフィとゾロの決闘場へと早変わりしてしまいます。

 

ビビそっちのけで戦い、もう一度攻撃を仕掛けてきたMr.5とミス・バレンタインを殴り飛ばすルフィとゾロ。

 

 

 

勝負の邪魔だ!!

 

 

 

本来の目的を忘れ、ルフィとゾロの本気の決闘は終わる気配を見せないのでした。

 

 

 

感想

 

前回は気付かなかったのですが、ビビという名前を聞いたことがあるような気がします。

 

ビビ、水色の髪色、見たことあるような…朧げな記憶が正しければ、ビビの回は涙腺崩壊なんじゃないかなと。

 

そんなストーリーだった気がする。(友達にめちゃくちゃ聞かされていた頃がありました。笑)

 

10億ベリーを何が何でも手に入れたいナミが現状を知ったら、ブチギレる気しかしないのですが。

 

ルフィは意外と人の話を聞かないというか「こうだ」と思ったら突き進むタイプなんですね。

 

そしてゾロも気が短いのかしらという印象。

 

もしくは、あの状態のルフィは殴ってでも止めるしかないと知っているのか。

 

サンジとウソップはまだ寝ているようですが、ナミではさすがに2人を止めることはできないか。

 

ルフィとゾロ、どちらかが倒れるまではこの戦いは終わりそうにないですね…

 

ビビ、どうしよう…(笑)

 

 

 

 

次回のタイトルを見てみました。

 

ルフィとゾロの決闘はもう終わっているようでした。

 

心配は無用なようですね。(笑)

 

アラバスタ王国の王女が海賊に助けられ国に戻る、と文字にするとなかなか衝撃的ですが…

 

何事もなくビビをアラバスタ王国に届けられることを願います。

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子