はる子の趣味部屋

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ワンピース65話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース65話、まさかの展開に頭を一度整理する必要がありそう。

 

 

ワンピース第65話「炸裂三刀流!ゾロ VS バロックワークス!」

 

 

ワンピース65話の簡単なまとめ

 

突如として消えたゾロに焦り、辺りを見渡すバロックワークス。

 

 

 

うし、やるか

 

 

 

いつの間にかバロックワークスの輪の中にいたゾロは、そう呟くと一斉に放たれた銃弾から逃れ、イガラッポイの背後に。

 

首筋に刀を当てられていることに気付いたイガラッポイを置いて、またしても姿を隠すゾロ。

 

銃声が聞こえているにも関わらず、ルフィたちは目を覚ます気配すらありません。

 

しかし、唯一ナミだけは意識があり、ことの顛末を全て聞いていたようでした。

 

ゾロを探し回るバロックワークスと、ローグタウンで手に入れた雪走三代鬼徹を試すのを楽しみにするゾロ。

 

突然ゾロの頭上から声がして、ついに見つかってしまったゾロは、まずは雪走の使い心地を確かめます。

 

ゾロは雪走で次々と斬っていき、ゾロの身に少しだけ危険が迫った時に活躍したのが三台鬼徹。

 

2本の刀を操りながら、ゾロはジリジリとバロックワークスを攻めていきます。

 

ゾロの実力を改めて見せつけられたバロックワークスは、ついにイガラッポイを含め強者が相手をすることに。

 

ですがMr.9とミス・ウェンズデーは自滅し、残るはあっという間にイガラッポイのみ。

 

イガラッポイは、サックスを吹くことで銃弾を浴びせる武器を持ちゾロに向かってきます。

 

咄嗟に下に穴を作って逃げ出したゾロですが、イガラッポイの武器がショットガンだと分かり苦戦します。

 

そこへ自滅したNo.9がやってきて、左腕を鉄線で固定されてしまうゾロ。

 

さらに自滅したミス・ウェンズデーは、なんと眠っているルフィを人質に戻ってきたことで、ゾロは身動きできない状態に。

 

しかしイガラッポイがゾロめがけて発射した銃弾は、ゾロが左腕を引っ張って飛んできたNo.9に直撃。

 

さらに左腕をうまく使いNo.9をミス・ウェンズデーに投げ当てたゾロ。

 

最後はルフィの食べ物でいっぱいになったお腹の上を飛び、イガラッポイを斬ったゾロは1人でバロックワークスを倒したのでした。

 

 

 

 

やっと静かな夜を楽しんでいたゾロでしたが、遠くで聞こえた爆発音。

 

Mr.5ミス・バレンタインという人間が、ボスに言われてやって来たと言うのです。

 

アラバスタ王国の要人がバロックワークスに潜り込んでおり、抹殺命令のもとやってきたと話すMr.5。

 

なんと、イガラッポイはイガラム、そしてミス・ウェンズデーはアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビだったのです。

 

幹部級の敵を前に、イガラムとビビの危機が訪れているようでした。

 

 

 

感想

 

まず、ゾロが格好良すぎてそれだけで満足の回でした。

 

敵の強さにもよるかもしれないけど、なんでもないような雰囲気で次々と倒していくゾロ、格好良くないですか?

 

雪走と三代鬼徹の感覚も掴めていたみたいだし、コンクリートをも斬り裂く三代鬼徹は強すぎる。

 

そしてバロックワークス、本当に強いのか?と思っていたところに現れたのが、Mr.5とミス・バレンタイン。

 

こっちは少し強そうな雰囲気が漂っていましたね。

 

数字が若いほど強いと言っていたので、Mr.5ということはまあまあ強いですよね。

 

そしてイガラッポイはイガラム、ミス・ウェンズデーはアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビ。

 

イガラムはアラバスタ王国の護衛隊長だったようだし、悪い人ではないのかな?

 

でも、そうなると当然生まれる疑問。

 

イガラムとビビはなぜバロックワークスに潜り込んでいたのか。

 

スパイ的なことなんでしょうけど、何を調べようとしていたのかな…

 

そしてもう1つ疑問に思うのは、ボスって誰だろうという点。

 

ずっとボスという名前は出てくるけれども、人物像やどこにいるのかなども一切分からない人物です。

 

陰で話を聞いていたナミは、何か知っているような表情をしていましたが、バロックワークスとは何なんだろう?

 

ボスはどこにいるんだろう?

 

バロックワークスやイガラムたちについて詳しく知りたい。

 

それなのに、次回のタイトルは何故かルフィとゾロが闘うことになっていて、もう意味が分かりません。(笑)

 

次回で何が起こるのか全く想像がつきませんが、楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございます。

 

はる子