はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

ブルーロック見てみた24(シーズン1最終)

こんばんは、はる子です。

 

ブルーロック24話目、シーズン1最終話です…悲しい。でもしっかりと見届けることができて良かった。

 

正直このブログ、人物紹介だけで終わってしまうのでは?というほど初登場の人が多い…(笑)

なので、2次セレクションを突破したチーム順に最新ブルーロックランキングを含めて全員紹介していきたいと思います。

※初登場は太字の人たちです。

 

ブルーロック24話登場人物について

 

1stクリア

糸師凛(いとし・りん) 1位

蟻生十兵衛(ありゅう・じゅうべえ) 2位

時光青志(ときみつ・あおし) 3位

潔世一(いさぎ・よいち) 15位

蜂楽廻(ばちら・めぐる) 16位

 

2ndクリア

凪誠士郎(なぎ・せいしろう) 7位

馬狼照英(ばろう・しょうえい) 18位

清羅刃(せいら・じん) 21位

千切豹馬(ちぎり・ひょうま) 44位

剣城斬鉄(つるぎ・ざんてつ) 53位

 

3rdクリア

雪宮剣優(ゆきみや・けんゆう) 23位

乙夜影汰(おとや・えいた) 33位

烏旅人(からす・たびと) 69位

日不見愛基(ひみず・あいき) 77位

柚春彦(ゆず・はるひこ) 98位

 

 

4thクリア

灰地静(はいじ・しずか) 19位

柊零次(ひいらぎ・れいじ) 22位

猿堂寺暁(えんどうじ・あきら) 59位

七星虹郎(ななせ・にじろう) 99位

劈大河(つんざき・たいが) 100位

 

 

5thクリア

石狩幸雄(いしかり・ゆきお) 13位

氷織羊(ひおり・よう) 27位

西岡初(にしおか・はじめ) (おそらく)29位

皿斑海琉(さらまだら・かいる) 51位

二子一揮(にこ・いっき) 63位

 

6thクリア

田中信玄(たなか・しんげん) 5位

志熊恭平(しぐま・きょうへい) 55位

鰐間淳壱(わにま・じゅんいち) 79位

我牙丸吟(ががまる・ぎん) 88位

雷市陣吾(らいち・じんご) 95位

 

7thクリア

黒名蘭世(くろな・らんぜ) 4位

御影玲王(みかげ・れお) 10位

曽倉哲(そうくら・てつ) 20位

五十嵐栗夢(いがらし・ぐりむ) 108位

士道龍聖(しどう・りゅうせい) 111位

 

7チーム合計35人が3次セレクションへと上がってきました。

シーズン1最終話の24話について感じたことを語らせてください。

 

ブルーロック第24話「時は来たり」の感想

 

世界代表との試合は想像と違ってあっけなく終わってしまうのですが、試合後に潔が考えていたことに驚きました。

凛だけが世界代表に本気で勝ちに行くのを見た潔は、自分は世界の選手に憧れという気持ちを抱いて試合に臨んでいたことに気付きます。

ここで思い出されたのは、WBC日本代表選手だった大谷選手がチームメンバーに言ったとされる言葉です。

 

「憧れるのをやめましょう」

 

相手に憧れを抱いたまま試合に臨むと、その相手は決して超えることができない存在となってしまう。

凛は憧れよりも「こいつらに勝ちたい」という気持ちのみであの試合に臨んでいたんでしょうね。

すごい鳥肌が立ったシーンでした。

 

そして2次セレクションをクリアしたチームZのメンバーに驚き。

私が何より驚いたのは五十嵐が生き残っていたこと。ごめんねいがぐり。(笑)

そして國神がいなかったことです。彼なら必ず上がってくると思っていました…

他にも久遠や伊右衛門、今村などもいませんでしたね。

2次セレクション終了時点で、265人の高校生が脱落したことになります。

これが、ブルーロック。

 

しかしそんなブルーロックが存続の危機に晒されることに。

絵心ちゃんはとんでもない作戦に出ました。

 

ブルーロックイレブン VS U20日本代表。

 

ブルーロックにいる35人の中から11人を選んで、アンダー20の日本代表選手と戦ってもらおうと。

そしてその試合に勝ち、金儲けしか考えていないおじさん連中を黙らせよう、というもの。

U20の中には凛の兄、糸師冴がいることが判明します。

そしてその試合に勝てば、U20を実質ジャックできると。すなわちブルーロックイレブンはそのままU20の代表になれる可能性があるということです。

 

サッカーは11人で力を合わせて戦うスポーツだと思ってた。

だけど、今は違う。

サッカーは、点をとったやつが1番偉い。

サッカーは、ストライカーのためにある。

そしてストライカーは、己のゴールを何よりの喜びとし、その瞬間のためだけに生きる。

俺たちは、勝つためだけにここにいる。

世界一のストライカーになるのは、俺だ。

 

潔の言葉でシーズン1が終了してしまいました…

早く続きが見たい!!

ここまでエゴがぶつかる作品は初めてでワクワクしっぱなしです。

ブルーロックブログを読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。

しばらく潔たちとはお別れですが、また近いうちに会えるといいな。

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子