こんばんは、はる子です。
ブルーロック12話目、どうやら2次セレクションをクリアするには長い道のりが用意されているようです…
まずは初登場人物の紹介を。
ブルーロック12話登場人物について
時光青志(ときみつ・あおし)。
ブルーロック最新ランキング3位。にも関わらず自信がなくずっと悩んでいました。
強いはずなのにあの自信のなさはどこからくるのか。
蟻生十兵衛(ありゅう・じゅうべえ)。
ブルーロック最新ランキング2位。髪の毛は黒く長く、爪も黒に塗っていて自分に相当自信があるようでした(特に容姿)。
時光との対比が興味深いですね。
そしてブルーロック最新ランキング1位は糸師凛でした。
まずは2次セレクションの1stステージから始まります。
いきましょう。
ブルーロック第12話「二次選考(セレクション)」の感想
2次セレクションでは、ホログラムのゴールキーパー、そしてランダムに壁から飛び出るボールと戦うことになります。
90分以内に100ゴールをしないと次のステージには上がれません。
最初は調子の良かった潔がある程度ゴールを決めると、次にディフェンダーが登場。
本番の試合でのゴール直前の感覚をしっかりと掴み、自分だけのゴールの方程式をうまく使う練習をさせられているように見えました。
ドイツのトップクラブの設備を改良したと言っていましたが、本当にあんな設備がドイツにあるのかな…
ゴールキーパーがホログラムなのにボールに触れる理由は、ホログラフィック・スポーツテクノロジーだそうです…難しい…
ディフェンダーにも慣れてきた頃、最後の難関としてディフェンダーが動き出します。
本番の試合でもディフェンダーは突っ立ってるわけではないのでまさに本番さながらの思考力を養えそうでした。
飛んでくるボールにも回転がかかっておりなかなか上手くいかない潔でしたが、自分がゴールを決められていたのは蜂楽のパスや國神、千切の働きがあったからだと気付きます。
今の自分に何が足りていないのかと考えたとき、ボールをしっかりと操るためのミート力だと思いついた潔。
好きなこと、熱中していることが上達していくと気持ちよくて快感に感じることがあるかと思いますが、今の潔がまさにそれですよね。
そこからどんどんゴールをしていき、潔は無事2次セレクションの1stステージをクリアします。
2次セレクション2ndステージは、3人1組でチームを作ること。
潔は自分の次に1stステージをクリアしてきた蜂楽と組み、残りの1人は國神と千切のうち先にきた方と3人1組を組もうと話していました。
しかし、ここで思わず口を手で覆った出来事が起こりました。
凪が、御影を捨てて潔と蜂楽のチームに入ると言い出したのです。
もう驚き過ぎて本当に口を手で覆いましたよ。
御影は当然捨てられたと思うでしょうが、凪は凪で自分の「悔しい」という感情が何なのかを確かめたいように感じました。
潔も、國神か千切と組むよりも、自分より強い凪と組む方に気持ちが傾き、こうして潔、蜂楽、凪の3人1組が出来上がりました。
あとからどちらもクリアした國神と千切は組んでいたので、これ國神、千切、御影でくるんじゃないかなと思いました。
2ndステージはこれだけのようで、3人1組となった者から3rdステージへと向かいます。
3rdステージは3対3の試合をし、5点先取した方が勝利。
ゴールキーパーはホログラムです。
勝った方のチームは負けた方のチームから1人を選び、4人チームを作ります。
勝ち進んでいって最終的に5人チームを作ることができた者たちが2次セレクションクリアとなります。
また、選ばれなかった最初の2人は2ndステージの会場へ戻り、再び3人1組を作って再挑戦が可能なようでした。途中で選ばれなかった者たちも同様のようです。
選ばれずに1人となってしまった場合、その人物は脱落になります。
言葉で説明すると簡単に聞こえますが、かなりハードな気がします。
選手を適当に選ぶわけにもいきません。
もしかしたらその5人でまた5対5の試合をさせられるかもしれませんからね、強い選手が欲しいでしょう。
絵心はこの一連の流れをライバルリー・バトルと呼んでいました。
しかし、試合ができるのは両チームが合意した場合のみのようで、例えば強いチームが格下に試合を申し込まれて断った場合は試合ができないということのようです。
潔は國神と千切が頭に浮かんでいましたが、相手チームから奪えるのは1人ですからね。
チームZが再びみんなで戦えることはないのかもしれません。
ここでブルーロックのランキングが新しくなり、潔の順位は15位になっていました。
蜂楽は16位、凪は7位でした。凪、やはり強いですね。
ですがさらに上をいく3人が既に3rdステージの部屋にいました。
新ブルーロックランキング3位の時光青志と、2位の蟻生十兵衛、そして1位の糸師凛。
特に糸師凛は兄である糸師冴を潰すことが全てであると言っていました。
やはり繋がりがあって兄弟だったのですね。
でも潰すなんて物騒だしここにも何かしら理由はあるはずなので、そこを知りたいです。
凛は試合の相手を「誰でもいい」と言い、潔に火をつけてしまったように見えました。
「やろうぜ」
潔は凛たちに試合を挑み、凛たちも受け入れたようでこの3対3の試合が確約されてしまいました。
潔は凛を自分たちのチームに入れたいのですね。
そりゃそうだ、1位だもん。(笑)
次回はおそらくこの3対3の試合が観れるのではないかなと思っております。
とても楽しみで早く続きが見たい。(笑)
そしてあでぃしょなるたいむの鰐間兄弟面白かった…兄貴話せるんじゃないですかー!兄弟でどちらかが勝ち進むと糸師兄弟みたいになりかねないのに、純粋に応援している鰐間兄弟を見てほっこりしました。
次回も楽しみです。
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子