はる子の趣味部屋

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ワンピース290話(3−62)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース290話、チョッパー…どうなってしまうんだろう…

 

 

ワンピース第290話「制御不能!チョッパー禁断のランブル」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース290話の簡単なまとめ

 

フランキーがフクロウと戦い、ゾロとそげキングがカクとジャブラを相手にしている頃、チョッパーはクマドリと対峙していました。

 

冷蔵庫に閉じ込めたはずのクマドリは、中身を食べて力を増したのか冷蔵庫を壊して外に出てきたのです。

 

クマドリの揺れ動く髪を見て「あれに捕まってはいけない」と本能で感じたチョッパーは逃げますが、クマドリもCP9の一員。

 

ただ力だけで戦おうとしてもチョッパーの拳はクマドリには効きません。

 

ランブルボールを使おうにもそれは劇薬、6時間に1度使うのが適量で、短時間で使うと体への負担が大きいもの。

 

チョッパーが頭で考えている間もクマドリの攻撃は続き、このままでは時間の無駄だと判断したチョッパーはランブルボールを噛み砕きます。

 

リスクはあるが問題ないことに懸けたチョッパーでしたが、唱えたものとは全く別物の攻撃が繰り広げられ、チョッパーは攻撃すら出来ません。

 

クマドリの攻撃を連続で受けて血を流して倒れるも、ロビンを救うために立ち上がったチョッパー。

 

そんなチョッパーにたたみかけたクマドリの攻撃が、チョッパーに襲いかかります。

 

倒れ込むチョッパーはアームポイントを出せればまだ可能性はあると考え、アームポイントを唱えるとようやくいうことを聞いたチョッパーの体。

 

渾身の攻撃をクマドリに与えますが、それでもクマドリは倒れません。

 

代わりに倒れたチョッパーの頭を踏みつけ怒りをあらわにしたクマドリは、チョッパーに攻撃を続けとどめを刺そうとします。

 

その時チョッパーはDr.くれはのことを思い出していました。

 

以前チョッパーは実験の結果1つの村を破壊しかねないほどのことをしてしまい、しかも記憶がない状況に陥ったことがありました。

 

きちんと計算して行動するようDr.くれはに言われたチョッパーは泣きながら謝っていたことを、攻撃を受けながらぼんやりと思い出します。

 

ついにクマドリの髪に捕まってしまったチョッパーは死を覚悟しますが、ロビンが頭に浮かぶと咄嗟に体を小さくして髪から抜け出し、ランブルボールを噛み砕いたチョッパー。

 

ランブルボールを短時間で3つ摂取したチョッパーは、Dr.くれはに謝ります。

 

なぜなら過去に記憶を無くして村を1つ破壊しかけた時、チョッパーはまさにランブルボールを3つ摂取していたのです。

 

そしてDr.くれはには二度とこんなことはするな、と忠告されていたにも関わらず、ロビンを守るために3つ目のランブルボールを噛み砕いたのです。

 

あれじゃ本物のモンスターだよ、とDr.くれはに言わせたその姿はまさしくモンスターで、チョッパーは雄叫びをあげるのでした。

 

 

 

感想

 

ちょっとまず良いですか。

 

クマドリ、チョッパーにあんなに攻撃を入れてボロボロにしたことを私は絶対に忘れないからな。

 

あんなに可愛くて仲間思いで、可愛くて強くて、可愛くて可愛いチョッパーに血を流させてボロボロにするなんて許せない。

 

しかも地味に強いのも許せない。(?)

 

ランブルボールは短時間で摂取すると危険なものだと分かっていたけど、ロビンを救うために危険をおかしたチョッパー。

 

クマドリの鍵はナミが奪っておいたからクマドリの相手なんてしなくても良いのに、冷蔵庫から出てきたせいで戦う羽目になったじゃん。

 

ずっと冷蔵庫の中で眠ってくれれば良かったのに。(??)

 

チョッパー、大丈夫かな。

 

過去にランブルボールを3つ摂取した時に記憶がないと言っていたのが不安だよ。

 

誰もこの部屋に入ってこないでくれ、と言っていたのも、おそらく記憶がない状態で戦うと相手が誰だろうと攻撃してしまうということなんだろうな。

 

Dr.くれはにモンスターと言わせたその姿は確かに野獣のように見えたし、言葉じゃなくて動物の雄叫びに聞こえたのも心配。

 

目も光っていたし。

 

クマドリだけをひたすらボコボコにして一定期間で戻るなら良いんだけど、過去の話を聞いた限り自分でコントロール出来るものじゃなさそうだったからなあ。

 

仮にクマドリを倒したとして、それでも体が戻らなかった場合に部屋を出てしまったら仲間と鉢合わせしてしまう心配があるじゃん。

 

仲間はチョッパーだと分かるし様子がおかしいことも分かるけど、チョッパーは意識がないから相手を仲間だと認識出来ずに攻撃、なんてこともあり得るわけじゃん。

 

そうしたら仲間もボロボロになるけどさ、体が戻った時のチョッパーのメンタルが心配で仕方ないよ。

 

どうにかあの部屋の中だけで完結して、クマドリだけを倒してすぐに体が戻ってほしい。

 

あそこでランブルボールを摂取しなければチョッパーがやられるだけだったし、あの決断は間違ってはいなかったと思うけど、その結果がどうなるのか。

 

そこだけが心配です。

 

 

 

 

次回「泡使いカリファ!ナミに迫る石鹸の罠」

 

本当は次回、そのまた次回と面白そうなエピソードが待っていたのですが(江戸っ子ルフィたちの回)、この戦いに集中したい。

 

ということでここでは上記2エピソードは飛ばさせていただきます。

 

個人的にはしっかりみる予定なので、次回の感想で少し触れることが出来たらなと思います。ご了承ください。

 

さて、次回はカリファとナミの戦いが見られるのかな?

 

正直チョッパーのことが気になるけど…

 

次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子