はる子の趣味部屋

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ワンピース157話(2−27)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース157話、天の裁きによってバラバラになってしまったルフィたち。神官を倒してナミたちと合流できるのかな。

 

 

ワンピース第157話「脱出なるか!?動きはじめた神の試練!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース157話の簡単なまとめ

 

ホワイトベレー隊では手に負えず、神官に追われることになってしまったルフィたち。

 

逃げるとしても、青海に帰る方法はあるのかウソップは不安になります。

 

コニスは、クラウド・エンドと呼ばれる場所に行けば青海に戻れると教えるも、ルフィは青海に戻る気はなさそう。

 

とにかく出発だというナミの言葉に食事を持ち帰ろうとするルフィたちは、再びパガヤの家へ。

 

ナミ、ゾロ、チョッパー、ロビンは出発の準備を進めます。

 

そこへ家に戻ったはずのコニスがやってきて、青海に戻るための海流まで自分が案内すると言い感謝するナミ。

 

しかしロビンはそんな都合の良い海流が本当にあるのか、と口にし、コニスの態度を少しばかり疑っているようでした。

 

錨を上げてルフィたちの帰りを待っていると、突然海の底から何かが船にぶつかってきて、必死にしがみつくナミたち。

 

超特急エビゴーイング・メリー号ごと持ち上げ、どこかへ連れて行こうとしていたのです。

 

さらに後ろを空魚が追いかけてくることによって、海に飛び込んで逃げることも出来ない状況。

 

ナミたちは、アッパーヤードへと連れて行かれてしまいます。

 

その様子をパガヤの家から目撃したルフィ、ウソップ、サンジは、パガヤに何が起きているのか聞かされます。

 

天の裁きは既に始まっており、ナミたちは人質、つまり試されているのはルフィたちなのだと説明します。

 

アッパーヤードまでどう行けば良いのか尋ねたルフィに、ミルキーロードに乗るしかないと言うパガヤ。

 

そして待ち受けているのは4人の神官だと話すパガヤに、そいつらをぶっ倒せば良いんだろと笑い飛ばすルフィ。

 

恐怖の表情を浮かべるパガヤとは違い、ルフィはワクワクしてきたと言い出す始末。

 

その頃、ナミたちは既にミルキーロードを移動しており、木々の中をものすごいスピードで進んでいました。

 

ルフィ、ウソップ、サンジの3人は、ナミたちを助けるためにアッパーヤードに向かうことを決めるのでした。

 

 

 

感想

 

やっぱり私の勘は間違っていなかったのでは…?

 

勘が当たって悲しい気持ちになるのは珍しいけど、コニスは何か企んでいるよね。

 

ロビンはコニスの様子がおかしいことに気付いていたみたいだけど、ナミたちはコニスを信じきっているから疑いすらしていなかった。

 

確かにそんな都合の良い海流があれば、もっと青海と空島で行き来できるはずだよね。

 

パガヤが命令したのか、コニスの独断なのか分からないけど、錨を上げることによって裁きが始まると知っていたんじゃないかな。

 

錨を上げさせようとしていたし。

 

錨を上げるなんてルフィたちが戻ってきてからでも良いわけでしょ?

 

それなのに錨を上げさせて、アッパーヤードまで連れて行かれるよう仕向けたのはコニスだよね?

 

そうしなければコニスたちが危ない、とかなら、少なくともみんな怒らないとは思うけど、せめて言ってほしいな…

 

悪い人には見えないから、自分たちが罰せられないようにナミたちを人質にしたんじゃないかな、と予想。

 

ルフィは神官だろうが何だろうが倒せば良い、という考えの持ち主なのでパガヤが何を言っても聞かないだろうな。

 

バロックワークス幹部より強いのかな。

 

人間ではなく神の使いなんだよね?

 

ということは、殴り合いとかではなく得体の知れないパワーを使ってくる可能性が高いよね?

 

ルフィたちは人間だから物理攻撃しか出来ないけど、神の使いに勝てるのかな…

 

ルフィたちなら勝てるでしょ、と思う反面、今までのどの敵とも違う相手なだけあって、どんな戦いになるのだろうと少し不安。

 

三刀流のゾロは人質側だし、悪魔の実の能力者であるチョッパーとロビンも人質。

 

彼らは彼らで頑張ってもらって、ルフィたちはミルキーロードに乗って助けに行くしかないね。

 

 

 

 

次回「ラブリー通りの罠!全能なる神エネル」とあるけど、全く想像ができない。

 

ラブリー通りってなに。(笑)

 

すぐにアッパーヤードに向かうものだと思っていたけど、違うよう。

 

次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子