はる子の趣味部屋

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ワンピース154話(2−24)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース154話、今のところ優しい人たちに囲まれて安心だけど、ナミは大丈夫かな…

 

 

ワンピース第154話「神の国スカイピア!雲の渚の天使たち」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース154話の簡単なまとめ

 

滝の頂上付近で「神の国スカイピア」という看板を見つけたルフィたち。

 

特急エビに吹き飛ばされ大慌ての一行でしたが、目を開けると目の前には島が。

 

ルフィたちは、空島に辿り着いたのです。

 

雲の上にあるその島は色々なものが雲で出来ており、大興奮でそれぞれがその島を楽しみます。

 

そこへ突然、綺麗なハープの音色が聞こえてきたかと思うと、雲の上に羽の生えた女性が立っていました。

 

ルフィたちに近付いてくると、その女性はコニスと名乗り、雲ギツネスーと共にルフィたちを歓迎します。

 

コニスの父パガヤもやってきて、空島料理を一緒に食べることに。

 

ナミは、パガヤが乗っていたウェイバーという乗り物を楽しんでから向かうと言い、その他のみんなはパガヤたちについて行きます。

 

空島にある歩ける雲は島雲というらしく、海楼石に含まれるパイロブロインという粒子が空まで運ばれて水分を得ることで作り上げられるようでした。

 

島の人々が島雲を切り出して集めている様子を眺めつつ、パガヤの家へ到着した一行。

 

サンジはパガヤと共に料理に励み、その間他のみんなはコニスから話を聞くことに。

 

ナミが気に入ったウェイバーという乗り物は、ブレスダイアルという貝殻で風を使い走ることができるらしく、ダイアルエネルギーで生活をしていると話すコニス。

 

他にもランプダイアルや、炎を蓄えるフレイムダイアル、香りをためるフレーバーダイアルなどが存在しているようでした。

 

サンジ特製の空島料理が完成し食べ始めるも、タバコを吸いにベランダへ出たサンジは海にナミがいないことに気付きます。

 

コニスとパガヤが不安そうにしているのを見てどうしたのか尋ねると、足を踏み入れてはいけない聖域があると話すコニス。

 

そこは「神の住む土地アッパーヤード」と呼ばれているらしく、ナミはまさにその聖域の前まで来ていました。

 

聖域であるとは知らないナミは、アッパーヤードに聳え立つ巨大な木々に圧倒されるのでした。

 

 

 

感想

 

空島であり神の国でもあるスカイピアに足を踏み入れることになったルフィたち。

 

コニスもパガヤも優しいし良い人そうだけど、ルフィたちが入国料を払ってやって来たと思っているんだよね、多分。

 

これが払っていないと知ったらどうなるんだろう。

 

でもまあ、空島の文化がルフィたちのいた青海とは全く違って、空ならではの雲をふんだんに使っているところとかは単純に楽しそうよね。

 

チョッパーが雲の椅子をすごい気に入っていたの可愛かったし、確かに座ってみたいと思ったもの。

 

ウェイバーという乗り物も空文化ならではなのか、ダイアルエネルギーで動いていたしその他の生活もダイアルエネルギーの頼っているみたいだった。

 

スカイピアという名はルフィが拾った地図に書かれていたと言っていたから、少なくとも200年前からこの文化は続いていることになる。

 

こういう全く知らない文化に足を踏み入れるのって怖いけど、ワクワクして楽しいなあ。

 

神の国と呼ばれているのは何か意味があるんだろうけど、コニスの言っていたアッパーヤードが関係しているんだろうか。

 

聖域とまで言っていたし、アッパーヤードに神々が住んでいるということなのであれば、コニスたちはルフィたちの事情を知らないことになるよね。

 

アッパーヤードに住む神々がルフィたちが不法入国者だと知っているのなら、ナミが1番危ない位置にいることになる…

 

早く戻った方が良いけど、ナミはそこが聖域だと知らないから島に降りてしまうかもしれない。

 

え、なんかすごく心配になってきた…大丈夫かなナミ…危機を察知して戻ってきてくれたら良いけど…

 

私は疑い深い人間なので、コニスもパガヤも信頼しきれていないぞ。

 

どうなってしまうんだろう。

 

 

 

 

次回「禁断の聖地!神の住む島と天の裁き!」とあるけど、これ大丈夫か?

 

ルフィ、行ったりしないよね…?

 

ナミを助けるにしても島に入る必要はないはずだけど、神に会おう!とか言わないよね…?

 

またもやドタバタな出来事が起きる予感がする…

 

次回を楽しみにしたいと思います…!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子