こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン4の19話目。楽しい話には必ず不安な話がセット、なヒロアカ。
僕のヒーローアカデミア第19話「文化祭って準備してる時が一番楽しいよね」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア82話の簡単なまとめ
ジェントル・クリミナルは、無作為に犯罪を犯しているのではなく、悪事を働いた者へ制裁を加える義賊だと語ります。
1ヶ月後に文化祭のある、セキュリティが強化された雄英高校に侵入することが出来たら、どうなるのか。
ジェントル・クリミナルは、雄英高校に忍び込む予定でいたのです。
文化祭の準備に励むA組たちですが、普通科の生徒たちがA組の出し物にいい感情を抱いていないことを聞いた爆豪。
自分たちはストレスの原因にも関わらず「みんなのために」とやるのは自己満以外に何だって言うんだ、と言葉を続け、不安になるA組。
しかし、やるならご機嫌取りなんかじゃなく本気でやるぞ、と爆豪はドラムを担当することに。
爆豪の言葉を聞いてホッとしたのか、周りはまた文化祭張り切りモードに。
補習を終えたインターン組も合流し、ボーカルとギターを決めることになり、ボーカルに推薦された耳郎。
試しにと歌った耳郎の歌声に満場一致でボーカルは耳郎に決まり、残りのギター2本は上鳴と常闇に決まります。
キーボードの八百万が加わり、無事バンド、ダンス、そして演出担当が決まったA組は、文化祭に向けて張り切るのでした。
デクは、久しぶりにオールマイトの元へ訪れると、ワン・フォー・オール、フルカウルを20%出せるようになったことを報告します。
それと同時に、20%出してしまうと攻撃ができないこと、体が限界を迎えることを相談するデク。
オールマイトに連れられて移動すると、この場で20%を出すよう言われ力を出したデクは、その場で攻撃をしてみるよう言われます。
空中で足攻撃をしたデクは、自分の攻撃が風圧となっていることに気付き、それと同時に大切なことに気付きます。
オールマイトは、常に100%を出していたわけではなかった。
常に8%程度の力を出し、それでいて指1本に力を集めた瞬間に20%まで引き上げ、コントロールし攻撃する。
オールマイトのアドバイスに、デクは、新たな道筋が見えさらに練習に励もうと意気込みます。
文化祭の準備に、新たな技の習得と忙しいデクとA組のみんなをよそに、ジェントル・クリミナルは着々と準備を進めるのでした。
感想
耳郎ちゃん、歌うますぎ…
声もキレイでびっくりしてしまった…ボーカル以外何をさせたら良いのってくらいの美しさ。
そしてドラムのかっちゃんも意外だった。
頑張れかっちゃん。(笑)
普通科の子たちを考えると、確かに配慮に欠けていたのかもしれないな、と思った。
嫌なやつからの心配や配慮もどきを受けることほど、イラつくことはないという事をかっちゃんは知っているからなあ。
A組の子たちの気持ちも、心からのものだと分かるからそこは無碍にしたくはないけどね。
レベルの高い音楽を奏でて、レベルの高いダンスと演出でみんなを笑顔にしてやろうぜ、A組。
ジェントル・クリミナル、雄英に忍び込む予定みたいだったけど、正直入れてしまうのでは?と不安。
セキュリティが割とザルなのか、ヴィランが上手なのか分からないけど、なんだかんだ生徒が危険な目に遭ったりしているしね。
ジェントル・クリミナルがちゃんとしたヴィランなのであれば、雄英に入り込むことは難しくないんじゃ…と思ってしまうよ。
忍び込むことだけが目的ならまだ良いけど、これが壊理ちゃん目当てとかなら話は変わってくる。
それよりも、最後のシーンで壊理ちゃんが雄英に来ていたけど、あの服は一体誰が買い与えた服なの?
すごく似合っていて可愛かった…控えめに言って天使だった…
A組の生徒たちと会うのは初めてだろうし、緊張しているだろうからデクとミリオくん頼むよ。
あんなに可愛い壊理ちゃんを、ジェントル・クリミナルが傷つけようとしているのなら、私は許さん。
ジェントルという名を剥奪する。(?)
次回「ゴールドティップスインペリアル」とは…?
軽く調べたら、どうやら紅茶らしいのでジェントル・クリミナルの話かな…なんか紅茶飲んでいたみたいだし。
頼むから恐ろしい計画なんて立てないでおくれよ…
また来週までの我慢ですが、楽しみにしたいと思います…!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子