はる子の趣味部屋

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ワンピース242話(3−14)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース242話、いよいよ始まったロビン捕まえるぞ作戦。上手くいくかな…

 

 

ワンピース第242話「合図は砲撃と共に!動き出したCP9」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース242話の簡単なまとめ

 

ルフィ、ゾロ、ナミ、チョッパーの四人はガレーラカンパニーの前で、ロビンが現れるのをひたすら待っていました。

 

アイスバーグの部屋の前にはパウリーやカクなど屈強な船大工が守りに入っていましたが、アイスバーグはパウリーだけを呼んで何やら頼み事をします。

 

その頃ガレーラカンパニーの前では突然爆発が起こり、ルフィたちも含め大混乱の中その様子を眺める二人の人影が。

 

その爆発は合図だったらしく、仮面の男とロビンはすぐさま屋根から地面へと降りていきます。

 

しかし仮面を被った人物はロビンと行動を共にしている男だけではないようで、別の場所でも仮面の人物が現れ次々と船大工を倒していきます。

 

その仮面の人物は女のようで、自分には敵わないだろうから戦わないよう船大工たちに伝えていました。

 

騒がしくなってきたガレーラカンパニーの正面に、そろそろ動くべきか考えていたゾロたちですが、そこにルフィの姿はありません。

 

ルフィはまたしても勝手に一人行動をしていたのです。

 

 

 

 

アイスバーグの部屋で頼まれたものを金庫から取り出したパウリーは、背後から聞こえる声に思わず動きを止めます。

 

仮面をつけた人物が二人、パウリーが持つものを手に入れようと入り口に立ち塞がっていたのです。

 

彼らは自分たちのことを「暗躍機関サイファーポールナンバー9」と名乗ります。

 

そのうちの一人の手は血にまみれており、仲間がやられたことを察知したパウリーですが、彼らはパウリーをも消そうと考えていました。

 

そしてロビンと仮面の男もアイスバーグのいる部屋にたどり着いており、ドアドアの実の能力者という仮面の男によって壁から侵入していきます。

 

予想よりも元気そうなアイスバーグに一発撃ち込んだ仮面の男とロビンの会話を聞いて、これはルフィたちの仕業ではないと気付いたアイスバーグ

 

CP9は、アイスバーグの持つある船の設計図を手に入れるためにアイスバーグを傷つけ、ガレーラカンパニーに侵入したようでした。

 

パウリーを殺して設計図を手に入れたと連絡が来たら、アイスバーグを殺すようロビンに指示した仮面の男は扉の向こうにいるカクたちを倒しに出ていきます。

 

そんなことになっているとは思いもしないゾロたちは、船長不在の中真正面からガレーラカンパニーに乗り込んで行くのでした。

 

 

 

感想

 

アイスバーグはてっきりポーネグリフ関係のものを持っているのかなと思いきや、船の設計図だった。

 

CP9が船の設計図を欲しがる理由がよく分からないけど、だとするとロビンが仮面軍団に協力している理由って何だろう。

 

ルフィたちを死なせるよりは、この凶悪な犯罪の犯人になってもらった方がまだマシと考えたのかな。

 

やっぱりいくら考えてもロビンの行動の謎は解けないから、ロビンから直接話を聞きたい。

 

アイスバーグはCP9の仕業だと気付いていたから、世界政府のコーギー(本当に名前変えてほしい)が欲しがっていたのはこの船の設計図なんだろうな。

 

でも、なんで?

 

世界政府が欲しがるほどの船の設計図って、なに?

 

ルフィたちはそれに巻き込まれただけってことになるけど、アイスバーグと世界政府の間で何が起こっているの?

 

ここまでの情報だと世界政府ってなんか悪い機関に見えるんだけど、そもそも世界政府ってなんだ。

 

とにかくロビンがCP9の言うことを聞く理由も分からないし、船の設計図がどんな貴重なものなのかも分からないし…

 

蚊帳の外なのにしっかり犯人にされているこの状況、さすがにルフィたち可哀想じゃないですか…?

 

でも一つ気になっていることがあって、仮面の男はアイスバーグがパウリーに頼み事をしたのを知っていたんだよね。

 

すごく悪い推測だけど、これガレーラカンパニーにスパイがいたりしませんか…?

 

仮面の男が知り得ない情報だもの、怪しすぎるでしょ…この事件はますます謎が深まるぞ…

 

 

 

 

次回「仮面を取ったCP9!その驚きの素顔」…?

 

え、船大工のボスたち全員がCP9とか…?

 

スパイなんかじゃなくて全員がCP9そのものなら確かに辻褄が合ってしまう…

 

とにかく次回に期待したいと思います…!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子