こんばんは、はる子です。
ワンピース229話、シーズン3の1話目。ここからウォーターセブンでの冒険が始まるのかな?
ワンピース第229話「疾走海列車と水の都ウォーターセブン」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース229話の簡単なまとめ
クロールをするカエルを追いかけ灯台の元まで来たルフィたちは、突然の警笛音と列車に急いで船を動かします。
危機一髪で避けることができたルフィたちは、灯台から出てきた人たちに事情を話します。
チムニーという少女とココロのばあちゃんというお年寄り、そしてゴンベという猫の三人と知り合う麦わら海賊団。
ルフィたちは列車を船だと思い込んでいましたが、あれは海列車パッフィングトムというんだとチムニーは話します。
さらにルフィたちが追いかけたクロールをするカエルはヨコヅナと呼ばれており、力比べが大好きなため列車に向かっていったようでした。
どこへ行くんだい、とココロのばあちゃんに聞かれたナミは、ログポースが指しているところを目指していると返します。
東の方を指していると伝えると、ココロのばあちゃんはそれはウォーターセブンだと伝えます。
ウォーターセブンは造船所でのし上がった都市らしく、その話を聞いたルフィは船大工を見つけに行くぞとワクワクし出します。
ココロのばあちゃんは手書きの島の地図と紹介状をくれ、紹介状をアイスバーグという人物に渡せば船を直してくれると教えてくれました。
すぐさま出港しウォーターセブンらしき島が見えてくると、その美しさに一同驚きます。
巨大な噴水を中心としたその都市は水上都市となっており、美しい街並みが並んでいました。
海賊船のルフィたちは街中に船を停めることは出来ないので、少し離れた岬に船を停めることに。
ルフィ、ナミ、ウソップで上陸し、アイスバーグという人物探しと黄金を換金できる場所を探すことにします。
しばらく歩くとブル貸し出し屋という看板を掲げているお店にたどり着き、早速ブルとやらを借りてしまうルフィ。
しかしブルはウォーターセブンでは必須で、ヤガラという顔を出して泳ぐ魚の背に小さいゴンドラを乗せて散策するのがウォーターセブン流。
ルフィたちは2匹のヤガラを借りて、黄金の換金もできるという造船島の中心街に向かうことに。
ブル貸し出し屋の主人に島の詳細な地図をもらったナミたちは、船大工に出会えることにワクワクしながら出発するのでした。
感想
シーズン3が始まりましたね。
ウォーターセブンという大きな都市がしばらくの舞台になりそうな予感。
そして世界一の造船所だと聞いたらねえ、ついに麦わら海賊団にも船大工が増えるのかなと期待してしまうよねえ。
ゾロのいう通り、海賊船の船大工になっても良いよと言ってくれる船大工がいればの話だけどね…
でも船大工がいてくれたらメリー号もだいぶ安心できるし、早いところ見つけたい。
ルフィの持ち前の明るさと人懐っこさで船大工を探しておくれ、ルフィ!
しかしウォーターセブンの人々は海賊にも耐性があるのか、普通に会話してくれるし商売だってしてくれるのね。
あれが全部演技だとしたら怖いけど…ココロのばあちゃんも政府の人間には気をつけるよう言っていたし、何かしらあるはず。
今のところは騙されている感じもしないので、とりあえず造船島を目指すことにしたルフィたちだけども。
ヤガラ、可愛いねえ。
前もどこかで言った気がするけど、ワンピースに登場する生き物ってみんな可愛いよなあ。
ヤガラブルに乗って造船島まで行き、アイスバーグに紹介状を渡して船を直してもらい、黄金を換金するところまでが今の目標。
それが終わったらみんなで上陸して、ログが溜まるまで一週間はあるらしいので、ウォーターセブンを楽しむ。
一週間ウォーターセブンを観光しつつ、美味しいものを食べて船も直してもらい、船大工と出会って仲間になり、ログが溜まったら出港する。
なんていう平和的な流れが待っていないことだけは分かる。(笑)
きっと波乱が待ち受けているので、せめて船大工だけは本気で仲間にしたい。
ウォーターセブン、これからよろしくね。
次回「水上都市の冒険!目指せ巨大造船工場」か。
巨大造船工場に辿り着くまでにどんなハプニングがあるのか楽しみだ。
シーズン3も突っ走っていくので、よろしくお願いします!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子