はる子の趣味部屋

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ワンピース136話(2−6)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース136話、こういう出会い好きなので、悪い海軍には来ないでほしい。来たら吹っ飛ばす。

 

 

ワンピース第136話「ヤギの島のゼニィと山の中の海賊船!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース136話の簡単なまとめ

 

海軍に追われていたゴーイング・メリー号は、ナミと霧のおかげで海軍を巻くことに成功しある島に辿り着きます。

 

しかしどうやらこの島には、生活の拠点としている人物がいるようでした。

 

子ヤギを見つけたルフィたちは肉だと追いかけ回すも、どこからともなく現れたヤギの群れに囲まれてしまいます。

 

チョッパーがヤギと話すと誰かに命令されたと話し、その誰かは木の上から現れます。

 

海賊を嫌っているようで、木の枝に絡まってしまったその人物をゾロが刀で助けると、その場で気を失ってしまい家まで運ぶことに。

 

目が覚めると、倒れたことで薪割りや水汲みが出来なくなったと泣くそのお爺さんの代わりに、薪割りや水汲みを手伝うルフィたち。

 

何でもお爺さんもこの島に流れ着いて20年近くになるらしく、ルフィたちを悪い奴ではないと判断したのか人使いが荒いお爺さん。

 

みんながせっせと仕事をこなしている間、ゾロは食糧探しに出るのですが、山の頂上で海賊船を見つけます。

 

夜、その話をみんなにすると見に行ってみようと山頂に向かったルフィたちは、実際に海賊船を目の当たりにします。

 

ナミはお爺さんが元海賊だと考えていたようですが、ではなぜ山頂に船を作ったのかという疑問が残り、ますます謎が深まることに。

 

お爺さんの元へ戻ると残っていたチョッパーが家から出てきて、お爺さんがあと3日しかもたないことを伝えると驚く一同。

 

自分は残ると言ったチョッパーの気持ちを汲んで、翌朝豪勢な朝食を作ったサンジと、そのための食材を集めたルフィたち。

 

最初は疑ったものの、お爺さんも食べ始めると美味しい美味しいと食べ進め、ルフィたちも自然と笑顔に。

 

ルフィたちが食事を楽しむ裏で、ルフィたちを追いかけていた海軍はある仮説を立てていました。

 

20年ほど前にあの海域で海賊と交戦して姿を消したゼニィという男がおり、ゼニィは莫大なお宝と共に姿を消していたのです。

 

もし生き延びていたとしたら、ゼニィはあの島にいてお宝もそこにあるはずだ、と考えた海軍のミンチー軍曹。

 

上に報告することなくお宝を独占しようと考えるミンチー軍曹の悪巧みを知る由もなく、ルフィたちは食事を楽しむのでした。

 

 

 

感想

 

ゼニィ爺さんとヤギの島のお話。

 

ゼニィの話を聞いてルフィたちがガイモンのことを思い出していたことにジーンときた…

 

ガイモン、元気かな。

 

確かに島に流れ着いて住処にした、という流れがガイモンと似ているけど、海軍の話が本当なら海賊ではなかったのかな。

 

海賊と交戦したある男、という説明だったから海賊と敵対していたのかもしれない。

 

謎なのが、海賊と交戦してお宝を奪ってから遭難したのか、お宝を持っていて海賊にそれを狙われて交戦し、その途中で遭難したのか。

 

印象が変わってくるよね。

 

海賊狩りなのか、海賊に狙われてしまっただけなのか。

 

お爺さんになっているから想像しづらいけど、もしかしたら有名な海賊狩りだったのかもしれない。

 

有名な海賊だったかも。

 

どの可能性にしても、ゼニィ爺さんは強かったんじゃないかな。

 

あと気になるのは、本当に3日の命なのかというところね。

 

チョッパーが誤診するとは思えないけど、あまりに元気すぎてゾロも疑問に思っていたし、私もにわかには信じられないというか…

 

そこが気になるかな。

 

それにしても、お宝があるのだとしたらナミの嗅覚って本当にすごいなと思う。(笑)

 

周りはお爺さんが海賊なんて、と思っていたのにナミだけは海賊船があるならお宝もあるはず、と考えていたからな。

 

こうして見ると、1番海賊らしいのはナミかもしれない。(笑)

 

ナミのような人が1人はいないと、麦わら海賊団がいよいよ慈善活動をする海賊になりかねないものね。

 

そう考えるとナミがいてくれて良かった。

 

 

 

 

次回「儲かりまっか?金貸しゼニィの野望!」とあるけど、金貸しゼニィ…?

 

金を貸して利子めっちゃ取るみたいな、そういう金貸し…?

 

すごい気になってきた。

 

次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子