はる子の趣味部屋

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僕のヒーローアカデミア10話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア10話、デクがどんどん成長していて親の気分になりながら見ていました。(笑)

 

僕のヒーローアカデミア第10話「未知との遭遇

 

僕のヒーローアカデミア10話登場人物について

 

蛙吹 梅雨(あすい・つゆ)

個性:蛙。基本的に蛙の動きや特技は全てできる。

 

僕のヒーローアカデミア10話の簡単なまとめ

 

ヴィランは自分たちのことをヴィラン連合と名乗り、ここにきた目的はオールマイトの存在自体を消すことだと話していました。

侵入者がいる場合に反応するはずのセンサーが反応せず、電話も通じないことからヴィランの中に電波系の個性を持つヴィランがいるのではないか、と推測した相澤は、イレイザーヘッドとして生徒に指示を出しながらヴィランたちと戦います。

生徒たちはスペースヒーロー13号と一緒に避難しようとするのですが、黒い霧のようなヴィランに行手を阻まれてしまいます。

このヴィランワープの個性があるのか、デク含め生徒たちの半数がいろいろな場所へ飛ばされてしまいました。

デクは梅雨峰田と一緒に水のエリアに飛ばされてしまい、水中でヴィランに襲われそうになっているところを梅雨に助けられます。

 

その頃オールマイトは学校で校長先生と話をしていたのですが、そもそもオールマイトを教職の道へ導いたのは校長のようで、教師として働く以上はヒーローとしての仕事よりも学校を優先してほしいとお願いされ、少し怒られてしまいます。

オールマイトは相澤にも13号にも電話が通じないという点に疑問を抱いていましたが、校長の話を聞かなければならないという義務が生じたため学校に残ると判断したようでした。

 

飛ばされずに13号と残った生徒たちの中には飯田やお茶子などがいましたが、13号は足の速い飯田学校まで走ってこのことを知らせるよう言います。

黒い霧のヴィランは飯田を止めようとしましたが、13号の個性ブラックホールによって吸い込まれていきました。

 

デクは、ヴィランがわざわざ水のエリアに梅雨を運んだということは、生徒たちの個性を把握していないのではないか、という考えに至ります。

峰田の個性もなかなかユニークで「超くっつく」が個性のようでしたが、プニプニしたボールを敵に当てるというもの。体調によっては1日たってもくっついたままだそうで、一度くっつくと離すのは至難の業となりそうな個性です。

敵が勝利を確信したときが大きなチャンス

先に動き出した敵の様子を見てオールマイトの言葉を思い出したデクは、今しかないと思いデラウェアスマッシュを繰り出します。その影響で水中は大荒れとなり、その隙に梅雨が峰田を抱えたままデクも舌で掴み、その場から脱出を試みます。

デクに感化された峰田がプニプニを大量に水中に投げ込んだタイミングで、大荒れとなった水がデラウェアスマッシュによって一箇所に集まり、ヴィラン同士をあっという間にくっつけて1つの塊にしてしまいました。

この状況をうまく乗り切った3人は、その場を後にします。

 

感想

 

初登場の校長先生が可愛かったです。(笑)

あんなに可愛らしい見た目にも関わらず、実は強いという事実が待っているんじゃないかなと思っています。だてに校長をやっているわけではないはず。

 

あとふと思ったのは、デクがオールマイトの個性を受け継いでいることをヴィランが知ったらなかなかに危ないのでは?ということですよね。

あそこまでオールマイトを消すことに必死なところを見ると、デクのことも消そうと考えてもおかしくない気がします。バレなければいいですが…

 

13号のブラックホールに吸い込まれた描写があった黒い霧のヴィランは、どうなったのか。とても気になります。

 

デクは、周りの生徒をいい意味で巻き込むのが上手だなと改めて思いました。

今回は怖がりながらもヴィランに立ち向かっていくデクを見た峰田が、自分も出来る!と信じて行動した結果ヴィランを1つの塊にすることができました。

かっちゃんにも少なからず影響を与えたのは間違いないと思っているので、怖くてもヒーローとして正しい行動を心がけているデクが、これからも周りに良い影響を与えていけるのが楽しみです。

 

今回も読んでいただけてありがとうございました。

 

はる子