こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア5話、デクの成長ぶりをこれから見ていくことになると思うとワクワクします!
僕のヒーローアカデミア第5話「今 僕に出来ることを」
今回の簡単なまとめ
雄英高校に入学したデクは早速壁にぶち当たります。
相澤消太(あいざわ・しょうた)が担任となるのですが、彼は入学初日から生徒たちに「個性把握テスト」をやらせます。しかも最下位の生徒は除籍処分。
8種目ある個性把握テストですが、全て個性を使って挑めという相澤に困惑するデク。
デクはまだオールマイトから受けた個性を使いこなせないので、種目の結果が一般人の平均点となってしまいます。
相澤はデクが個性を使いこなせていないことに気付いていたようで、デクに対して「ヒーローにはなれない」と面と向かって伝えます。
しかしデクは大切な人たちが言ってくれた言葉を思い出し、一瞬ですが個性をコントロールすることに成功する、というのが今回の簡単なまとめになります。
僕のヒーローアカデミア5話登場人物について
相澤消太(あいざわ・しょうた)
抹消ヒーロー「イレイザー・ヘッド」デクの担任。
飯田天哉(いいだ・てんや)
デクのクラスメイト。個性はエンジンで、足がとても速くなる。
蛙吹梅雨(あすい・つゆ)
デクのクラスメイト。詳細はまだなし。
麗日お茶子(うららか・おちゃこ)
デクのクラスメイト。個性は無重力(ゼロ・グラビティ)。可愛い。
青山優雅(あおやま・ゆうが)
デクのクラスメイト。個性はネビルレーザー。ヘソからレーザーが出るが持久力に欠ける。
爆豪勝己(ばくごう・かつき)
デクのクラスメイトで中学も同じ。個性は爆破でデクを目の敵にしている。
感想
雄英高校は推薦入学が4人、一般入試定員が36人で、1クラス18人ずつ計2クラスしかないとのこと。
私の計算が間違いでなければ、18+18は36で推薦入学の4人が含まれていませんよね?数回計算機で計算しました。(笑)
となると推薦入学の4人は、特別クラスのような場所で学んでいくことになるんですかね?その辺りが気になります。
そしてもう1つ気になるのは、オールマイトはいずれ引退することになるのか?という点。
聖火を例えに出していましたが、デクの炎が大きくなるにつれて自分の炎はゆっくり衰え消え入り、役目を終えると言っていましたよね。
やはりオールマイトの個性は継承することで段々と衰退していくものと捉えて良いのでしょうか?だとしたら少し寂しい気もします。
あとはそこまで気にしなくても良いことなのかもしれませんが、かっちゃんが何故あそこまでデクを毛嫌いしているのか気になります。
デクが雄英に入る前から、それこそまだ小さい頃からデクとかっちゃんの関係性はある程度定まっていたように見えましたが、それでも何もしていないデクに対して当たりが強すぎる気がするんですよね。
ずっと自分より下だと思っていたのに助けられたから?
ずっと自分より下だと思っていたのに雄英に入ったから?
無個性なのに努力するデクにイラついたから?
なんかどれもしっくりこないんですよ。もし今後その理由が分かるのであれば、是非そこをきちんと理解したいなと思います。
これも気にすることじゃないのかもしれませんが、クラスの中には人間ではないような姿の子もいましたよね?
あの子たちは両親も同じような姿をしているのだろうと思うのですが、個性によっては姿がそもそも人間ではない人もいるということなのかな?
彼らの個性がどんなものなのかを知れば、その理由も分かるのかも知れませんが少し気になってしまった。
僕のヒーローアカデミアを見ていて思うのが、多数派と少数派はどの世界でもあるんだなということと、多数派と少数派が逆になると立場そのものが逆転するものなんだなということです。
デクは私たちが生きている世界線では普通で、かっちゃんたちのような人は能力者だったり異端とされますよね?
でも僕のヒーローアカデミアではデクが出来損ないと見られたり、それをいじられたりする。
少数派が「変わっている」と見られる理由はなんなのか、すごく考えたくなるなとふと思った、そんなヒロアカです。自分なりの解釈を出すための思考、大好きです。(笑)
デクがオールマイトのように自信を持って戦える日を夢に、デクを応援していきたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子