はる子の趣味部屋

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ブルーロック見てみた4

こんばんは、はる子です。

 

ブルーロック4話目に入りますます面白くなってきました。サッカー用語に詳しくなっていくはる子です。

 

今回はチームYとの試合が始まりますが、その前にチームZは作戦を考えたようでした。

そして新たに登場人物が増えましたね。

 

ブルーロック4話登場人物について

 

チームY254位大川響鬼(おおかわ・ひびき)

髪型が独特な方ですね。実際にいたらサイドが黒髪で中心だけ金髪になるのかな、あれ。自由でいいなあ。(笑)

 

チームY255位二子一揮(にこ・いっき)

ユニークな名前ですよね。髪型で判断して申し訳ないがみんな髪型が特徴的なので…彼は前髪が長すぎて目を見ることができないのですが、どんな表情の人なのか気になりますね。

 

今回の初登場はこの2人でした。

チームY、なかなか研究してきているようで思わず「うわー!すご!」と思ってしまった回でした。

 

ブルーロック第4話「予感と直感」の感想

 

チームZはみんなで前回の反省を踏まえて作戦を練っていましたね。

久遠がチームをまとめているのが自然な光景になっていました。

しかし作戦名…「次、俺イレブン作戦」…作戦名だけ聞いたらなんのこっちゃ分かりません。(笑)

みんなが自分の武器を言っていく中で、潔は自分の武器が何なのか分からず答えられませんでした。

 

潔は自分にサッカーの才能がないのか、上手くないのかと考えていましたがそこへ國神がきて前回の試合のパスに対してお礼を言います。

國神の幼少期がすごく可愛かったです。(笑)

 

「誰かにバカだと笑われてもそんなことどうだっていい。恥ずかしいことなんて何もない」

 

國神のこの言葉を実践できる人間がどれほどいるのか考えてみました。

そしてこの言葉を実践できる人間が世界で活躍したり、個々の望む業界で輝いているのかもしれないなと思いました。

私は多分、心の中ではどう思われているか気になってしまう気がしたんです。

それを気にせずただ集中して自分の力を高めていける人間が世界一のストライカーになれるのかもしれません。

國神は前回の試合でどうして自分にパスを回したのかを潔に聞きますが、潔はミドルシュートの方がゴールの匂いがしたと言います。

はい、ミドルシュートとはなんぞや。

ミドルシュートとはゴールからやや距離のある地点からシュートを打つことらしいです。和製英語のようですね。

海外の試合を見ていてミドルシュートと言うときは「middle range shoot(ミドルレンジシュート)」と言うらしいです。

國神は潔のその言葉を聞いて「それが潔の武器なんじゃないか」と話します。

もしかしたら潔の武器は「瞬時に判断する判断力」なのかもしれません。

 

チームYとの試合。

前回の馬狼が凄すぎて今回の試合でもシュートテクニックがずば抜けているという大川をマークするチームZ。

ここで「次、俺イレブン作戦」の説明が入りますが、要は時間を決めてそれぞれの武器を活かす形のサッカーをすることのようです。

そして1人がフォワードとしてシュートを狙う際に他のメンバーはその1人がシュートできるよう支える、と。

ただしキーパーをコロコロ変えるのは危険と判断して、試合に勝つために伊右衛門は自分はキーパーを続けると言い、千切は自分の武器を言いたくないと言ってディフェンスをすると言いました。

結果、作戦名は変更されますがその名も「次、俺ナイン作戦」となりました。(笑)

 

初めはいい感じに進んでいるように見えましたが、攻撃的なチームZに対してチームYは守りに徹しているように感じました。

潔は全く動かない大川に疑問を抱いていましたが、その理由はカウンターアタックでした。

はい、カウンターアタックとはなんぞや。

カウンターアタックとは、今回でいうチームYがボールを奪った際に素早くゴール前までボールを運びシュートを狙う攻撃戦術の1つだそうです。

奪われたチームZ側は体制を整えようとしますが、その体制が整わないうちにボールをゴールへと運ぶためスピードがカギとなるようですね。

つまりチームYはボールを大川に運ぶチャンスをうかがっていたということでしょうか。

それに気付いた潔でしたがシュートを許し1点取られてしまいます。

それからはチームYが守りに入りボールを取れなくなってしまうチームZ。無闇に突っ込んで大川にボールを渡されたら点差が開いてしまうかもしれませんしね。

千切は相手が嫌がる攻撃に絞って仕掛けるべきだと言い、私も素人ながらにそう感じました。

ですが久遠は「次、俺ナイン作戦」は続行すると決めて後半を開始します。

我牙丸、大丈夫でしょうかね…?ただ初めてチームZの作戦がうまくいきそうな予感がしてきました。

そう思ったのも束の間、潔が何かを感じ取っていました。

そしてその正体は二子だった。

潔は思考を止めずひたすら考え、二子がチームYの心臓だということに気付きます。

それに気付いた潔がコーナーキックのあと急いで向かった先は、大川の目の前でした。

千切しかいなかった大川の目の前で飛んできたボールを受け止めシュートを狙う潔でしたが、早速チームYの心臓である二子にブロックされます。

しかしそこで狙っていたのは我牙丸。

文字通り身を挺してシュートをし、チームZは1点取り1−1となります。

我牙丸、大丈夫かな…血が出たら一度外に出されるとどこかで読んだ気がするのですが、サッカーだったかな、違ったかな…

二子は潔に気付かれたことに気付いたようですが、すごい自信を持っているようで気迫に圧倒されますね。

 

「やってやるよ、前髪野郎!」という潔の言葉で第4話が終わるのですが、勝ってほしい。

チームYの心臓が二子だと分かっただけでも大きいですよね。

チームZ、頑張ってほしいです。早く続きが見たい。(笑)

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子