こんばんは、はる子です。
初回のブログで少し書いたかと思いますが、私は基本インドアです。故に趣味もインドアなのですが、今日は私のインドア趣味についてお話したいと思います。
まず、映画とドラマを見ることが好きなのですが、基本は海外のものを見るのが好きです。アメリカのものやイギリス、ヨーロッパ全土などなど…何故かは自分でも分かっていません。(笑)
学生の頃から英語の勉強が好きだったので、リスニングを極めるために見始めた記憶はあるのですが、日本のものと比べると迫力なり技術なりが全く違って面白い、というのが理由かもしれません。
私が映画やドラマを好きな作品と呼ぶ基準は、「見終わった後何度も見るか否か」だと思っています。その基準に当てはめると、いくつか好きな作品があります。
- ウォーキングデッド(ゾンビドラマ)
- クリミナルマインド(犯罪心理学ドラマ)
- シェイクスピア&ハサウェイの事件簿(イギリスの田舎町が舞台のドラマ)
- モダンラブ(ニューヨーク・タイムズ紙のコラムに基づいた物語)
- ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋「ジョン・ウィック」が主人公の映画)
何度も見るか否か、でピックアップできた作品は上記でしょうか。海外のものだけを集めましたが、日本のものになると途端にほとんどがアニメになります。(笑)
アニメはまだ寝かせておいて、(笑)上記の作品について少しだけお話をさせてください。どれもオススメ度は星5です!(はる子的観点)
ウォーキングデッド
2010年、アメリカで放送が始まったゾンビドラマなのですが、今では「ゾンビといえば」で出てくるような代表作となっています。
私は以前まで、ゾンビもの、お化けもの、ホラー、スリラー全て受け付けない人間だったのですが、「面白いから絶対に見て!せめて一話だけでも見て!」とゴリ押しされて、仕方なく一話目を見たタイプです。
でもこのウォーキングデッド、一話目では話がほとんど見えてこない。続きが気になってしまうんですよ…(私に理解力がないだけ…?)最初はゾンビが出るたびに目を逸らしていたのに、シーズンが進むにつれて人間がいかに恐ろしく、生物らしいものかを見せつけられるので、最終的にはゾンビが可愛く見えるようになりました。(笑)
ゾンビは、ずっと見ていると慣れるので是非見て欲しい作品です!(笑)
クリミナルマインド
2005年、アメリカで放送が始まった「心理学」を使って犯罪捜査を行い、犯人を追い詰めていくドラマとなっています。
私はこのドラマが大好きで、何度も繰り返し見てしまうのですが、特に犯罪心理学に興味を持ったのもこのドラマがきっかけです。
FBIの行動分析課のメンバー達が、いわゆる「シリアルキラー」、連続殺人犯を追いかけるストーリーとなっているのですが、彼らをプロファイリングしていく様子や、犯罪心理学を駆使して犯罪者を追い詰めていく姿はプロフェッショナルでかっこいいのです!
中には恐ろしいほどのサイコパス犯罪者を相手にすることもあり、メンバー全員が間違った方向に引っ張られてしまい、ぎりぎりの展開で被害者を救うことが出来るのか?!というハラハラな回もあったりと、毎エピソードが見ていて飽きない作りになっているのです。
心理学に興味がある方、普通の刑事ドラマにマンネリを抱いている方などに是非オススメしたい作品です!
シェイクスピア&ハサウェイの事件簿
2018年、イギリスで放送が始まったミステリードラマです。
なんといっても、舞台となっているストラトフォードアポンエイボンが美しい…
ヨーロッパの田舎風景が好きな方なら、この作品は見ているだけで満足していただけるかと思います!
主人公の名前がシェイクスピアとハサウェイというのも、面白い設定ですよね。ストラトフォードアポンエイボンは、シェイクスピアの生家がある場所とのことで、それが理由でこの場所が選ばれたのかもしれません。
元刑事と素人探偵がタッグを組んで探偵をしているのですが、事務所にしている建物が既に素敵で、建物ばかりに目がいってしまう事も。
探偵ものと、イギリスの田舎風景が好きな方には是非見ていただきたい作品です!
モダンラブ
こちらの作品はアマゾンプライムビデオでのみ配信されている作品なので、全ての方に見ていただけるわけではないのですが…2019年に配信が始まった作品です。
全ての物語は、ニューヨーク・タイムズというアメリカの新聞の「Modern Love」というコラムに投稿されたお話を基に作られた作品になります。
どのお話もリアルで、だからこそ共感できる部分も多く、泣けて、笑えて、ほっこりする。色々な気持ちにさせてくれる作品で、私は大好きな作品です。
つい最近、東京版も配信されたとのことで、もし海外のものはあまり見ない、という方がいたら先に東京版をチェックするのもアリかもしれません。
ジョン・ウィック
お待たせしました、ジョン・ウィックです。私が愛してやまないジョン・ウィック。こちらは映画なのですが、続きものです。一作目は2014年に公開されていて、私はもちろん一作目から大ファンです。
キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックは、伝説の殺し屋として有名だったのですが、愛する人のために殺し屋をやめる決意をします。その際に、契約を結んでいた相手から実行不可能と言われていた殺しを無事遂行し、ジョンは愛する人との生活を手にすることが出来るのです。
ですが、その女性が病死。愛する人を失ったジョンは悲しみに暮れるのですが、そんな時にその女性が生前に贈ってくれていた一匹の犬が届き、ジョンはどうにか生きる目標をまた手にします。
しかし、出先で絡まれたチンピラに目をつけられ、家に侵入され、あろうことかその犬が殺されてしまうのです。ジョンは復讐のために怒りを静かに溜め込み、殺し屋の復帰をすることを決意します。(チンピラと表現しましたが、この人物は実はジョンが実行不可能と言われていた殺しを遂行し、簡単に言えば家業を救われた男のどら息子、になります(笑)因果関係があるのもストーリーが面白いと感じる理由かもしれません)
と、このようなストーリーで、一見すると復讐ものの映画に見えますが、アクション、音楽、ストーリー、登場人物どれをとってもジョン・ウィックの右に出る作品は、個人的にはありません。(笑)
多少の血や銃などが登場するのと、何より動物が殺されるシーン(描写は鮮明には映りませんが)があるので、これらが大丈夫な方にだけオススメします。一作目で犬が殺されてしまうので、二作目公開前からファンの間では「犬が殺されるかどうか」が唯一の不安要素だったようです。(笑)無理せず楽しんでいただけたら嬉しいです!
好きなことについて語る回にしましたが、ちょっと語りすぎたかもしれない…でもタイトルにある通り、何回かに分けて更新する予定です。すみません。(笑)
次回も好きなことについて語りたいと思いますが、皆さんのオススメがあったら教えていただきたい。よろしくお願いします。
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子